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オフィスリノベーションの費用を建築会社社長が徹底解説

オフィスリノベーションの費用を建築会社社長が徹底解説

この記事を監修した人

株式会社メディクロホーム

代表取締役 伊藤 陽介

創業30年、豊田市を中心に、あらゆる建築に携わる。 一般向けデザイナーズ住宅の建築などから工場や倉庫などの改修工事、ビル建築まで対応。

創業30年、豊田市を中心に、あらゆる建築に携わる。 一般向けデザイナーズ住宅の建築などから工場や倉庫などの改修工事、ビル建築まで対応。

オフィスリノベーションは費用対効果が高いため導入した方が良い

 

オフィスリノベーションは費用対効果が高いため導入した方が良い

 

 

はじめまして。
豊田市のメディクロホームです。

弊社では、オフィスが狭いとお悩みの方向けに、オフィスのリノベーションを行っております。
オフィスのリノベーションは、働きやすい環境づくりだけでなく、社員のモチベーションアップ、会社のイメージアップにも繋がります。

このようにして、オフィスリノベーションを通じて、自社の社員が売り上げに貢献できるようになり、クライアントからも信頼を得やすくなり契約に繋がりやすいと考えられます。
オフィスのリノベーションは、メリットが多いので、費用対効果が高いと言えます。

本記事では、費用相場をはじめ、弊社の実績をご紹介します。

 

 

従業員数に対して必要なオフィスの広さがある

 

オフィス環境は、労働安全衛生法に基づく事務所衛生基準規則によって決められています。
室内の床から4メートルを超える高さにある空間を覗き、労働者1人につき、10立法メートル以上と決められています。
これは、オフィスの天井が2.5メートルと仮定すると、1人あたり4平方メートルほどの広さが必要となります。
また、デスクや書類棚などの備品を配置すると、狭くなってしまうため、規定よりも余裕のある広さが必要となります。
新しく入社する従業員のことも想定して、広めのスペースを確保していただくことが大切です。

 

狭いオフィスでは生産性が下がる

狭くて整理がしっかりされていないオフィスでの業務は生産性が低いです。

例えば、デスクが向かい合っていないためコミュニケーションが取りづらく会議などが捗らない、配線が剥き出しになってしまい作業に支障が生じてしまう、などが考えられます。
このように業務に直結して支障が出てしまうことがありますので、従業員が増えた段階で、オフィスリノベーションをご検討いただくことをおすすめします。

 

悪いオフィス環境はうつを引き起こす恐れがある

 

オフィス環境が悪いと、社員のストレスレベルが高くなります。
例えば、オフィスが狭いため社員同士のパーソナルスペースが十分に確保できず、ストレスを抱えてしまうといったケースがあります。
また、整理整頓がしっかりされていない環境に長時間いることも、人間はストレスを感じやすいです。
その結果、うつなどを引き起こす恐れが考えられます。
オフィスリノベーションは社員の健康を第一に考えるために必要と言えます。

 

 

 

オフィスリノベーションの費用相場

オフィスリノベーションの費用相場の説明図

 

 

オフィスリノベーション費用の相場は、坪単価10〜30万円となります。
一般的な事務所では、平均1人あたり4坪程度の広さとなります。
10人規模の事務所の場合、600〜1,400万円の総額の費用が発生することが多いです。

 

居抜きオフィスとスケルトンオフィスで相場が変わる

 

居抜きオフィスとは、前のテナントオーナーが使用していた設備をそのまま引き継いで、リノベーションしたオフィスです。
電気設備などをそのまま引き継ぐことができるため、工事期間が短くなり、費用も比較的抑えることが可能です。

 

一方、スケルトンオフィスは、骨格だけの空間に希望の設備を導入したオフィスになります。
費用が発生しますが、自由なレイアウトや設備などを会社の方針などを取り入れやすく、スタートアップの企業に人気です。

 

オフィスの種類

費用(坪単価)

居抜きオフィス

1坪あたり15〜35万円

スケルトンオフィス

1坪あたり20~40万円

劇的な改善を実現させた弊社の実績紹介

 

豊田市のメディクロホームでは、オフィスリノベーションの多くの実績があります。
老朽化していたり、悪化していたオフィス環境を劇的に変化させた例になります。
本記事で、弊社の実績を紹介いたします。

 

【実績①】老朽化したオフィスを今風にリノベーション

 

利達工業株式会社様の今風の綺麗なオフィス

 

費用総額:XXXX万円
老朽化が進み、若い社員が増えたため今風のオフィスにリノベーションしました。
作業スペースを広く確保できるようになり、社員の作業効率がアップしました。

 

【実績②】社員同士が会話しやすいオフィスにリノベーション

 

中島商事株式会社様の施工後写真

 

費用総額:XXXX万円
事務所内がぐちゃぐちゃで席がとりあえず配置してあった状態でした。
そのため、社員同士の会話がなく、コミュニケーションが取りづらいオフィス環境でした。
そこで、部署ごとに一体感のあるオフィスへリノベーションしました。

 

 

 

オフィスリノベーションには3つのメリットがある

オフィスリノベーションの3つのメリットの説明図

 

オフィスのリノベーションを行うことは、ただ社内の環境がすっきりするだけではありません。主に3つのメリットが考えられます。
本記事では、各メリットを詳しく解説していきます。

 

①業務効率化につながる

 

オフィスのリノベーションによって、オフィスの環境が良くなると、業務の効率化が上がると考えられます。
リノベーションの施工を行う際、デスクなどのレイアウトから配線の位置まで、社員の方が効率化できるようにします。
また、綺麗になった環境で業務できるため、気分がリフレッシュでき、社員のモチベーションにも繋がります。

 

②会社のイメージアップに繋がる

 

オフィスは会社の顔とも言えます。
求人広告などで綺麗なオフィスで生き生きと働いている社員の様子の写真を見たことはないでしょうか?
これはオフィスの様子で、その会社のイメージが決まり、会社に対して良いイメージを持つことができるためのものです。
新しいオフィスで働けるということをアピールすれば、求人も増えていきます。
オフィスのリノベーションは、今働いている社員だけでなく、これから働く社員のためのものでもあります。

 

③ランニングコストを抑えられる

 

老朽化した設備では、例えば冷房代や暖房費などのランニングコストが多くかかることがあります。
そこで、オフィスリノベーションを行い、快適なオフィス環境で過ごせるレイアウトにも貢献できるようになります。
また、掃除がしやすいなどのメンテナンス面を考慮することで、経費削減に繋がるとも考えられます。

 

オフィスリノベーション工事の流れ

オフィスリノベーション工事の流れの説明図

 

オフィスリノベーションをご検討中の方に向けて、工事の流れを解説いたします。
具体的な期間などは、ご契約時にご説明いたしますが、本記事では一般的な流れをご説明いたします。


1.仮設工事
養生をして、ハウスクリーニングを行います。


2.軽天工事
天井と間仕切り壁を新設いたします。


3.内装工事
床へタイル貼りつけ、壁や天井にクロスを貼り付けます。


4.建具工事
建具の取り付け工事を行います。


5.電気設備工事
照明やコンセントなど電気設備の工事を行います。
また、配線の整備も行っていきます。


6.空調設備工事
空調の室内機・室外機の設置工事を行います。


7.設備機器
照明・トイレ・消防設備などの設備工事を行います。


8.外装工事
防水工事や外壁塗装などの工事を行います。


9.建築確認用途変更申請
必要に応じて、建築確認申請を行います。

 

全ての工事を一任してくれる業者がおすすめ

 

依頼する会社によっては、設計会社と施工会社などが分かれている場合があります。
もし、分かれてしまっていると、工事に一貫性がなくなってしまい、要望が叶えられない、あるいは万が一のトラブルでも相談できないといったことが考えられます。
そこで、全ての工事を一任でき、信頼できる業者に依頼することが大切です。
契約前にしっかり確認しましょう。

オフィスリノベーションでは補助金が受けられる

オフィスリノベーションで補助金を受けているイメージ図

 

 

オフィスリノベーションをご検討中の方に向けて、工事の流れを解説いたします。
具体的な期間などは、ご契約時にご説明いたしますが、本記事では一般的な流れをご説明いたします。

 

ものづくり補助金

ものづくり補助金

 

ものづくり補助金は、新規で開業された方向けに設備投資で適用されます。
中小企業庁で公募している補助金制度で、生産性や効率をどのように上げられるのかを証明することで補助金を受け取れる可能性があります。

 

IT導入補助金

IT導入補助金

 

IT導入補助金は、仕事を効率化するためのITツールを導入することで適用されます。
ITツールは、例えば、勤怠管理システムやCAD、RPAのほかに、Web会議システムなども対象となります。
また、通常枠の場合、ITツール費用の2分の1を負担とし、上限は最大450万円となります。

 

受動喫煙防止対策助成金

受動喫煙防止対策助成金

 

受動喫煙防止対策助成金は、オフィス内で禁煙・分煙を導入した場合に、適用されます。
この補助金は、喫煙所や分煙設備を設置することでも適用範囲内となります。
また、上限は100万円で、助成率は飲食店が3分の2、それ以外が2分の1となります。

 

事業承継・引継ぎ補助金

事業承継・引継ぎ補助金

 

事業承継・引継ぎ補助金とは、事業承継した中小企業が新しい取り組みを行う際に支援する制度です。
原則、経営革新に対して適用されますが、生産性向上などの取り組みにも含まれます。

・経営革新:補助率2分の1 補助金額最大300万円
・専門家活用:補助率2分の1 補助金額最大400万円

 

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金

 

小規模事業者持続化補助金は、生産性向上を目的とした取り組みに対して適用されます。
この補助金は、小規模な法人や個人事業主が対象で、オフィスの店舗改装を行う際も、補助金の対象となります。
また、補助金は、通常枠の場合、補助率3分の2、上限額50万円となります。
さらに、最大で上限額200万円に設定されています。

豊富なオフィスリノベーションの実績がある弊社の特長

メディクロホーム伊藤社長

 

豊田市のメディクロホームは、オフィスリノベーションをはじめ、工場倉庫の修繕工事から店舗や福祉施設の建築、さらには大型ビルの建築工事まで対応可能です。
豊富な実績があるメディクロホームの特徴を解説いたします。

 

①高い提案力

 

豊田市のメディクロホームは、高い提案力が強みの建築会社です。
弊社では、他社様との相見積もりを取られた際に、資料を作成し、建築の各工程時間やコストを算出いたします。
そして、分かりやすく説明することで、ご納得いただきやすい提案を行っております。
また、ご希望のご予算がある場合も柔軟に対応可能となりますので、ご要望はお気軽にご相談ください。
経験豊富な施工管理士が在籍しておりますので、あらゆる工事に対応いたします。

 

②スピード対応

 

弊社は、お客様を待たせないことをお約束しております。
そのため、工事内容によって即日対応できる強みがあります。
さらに、緊急性の高いトラブルなど、お困りのことがございましたら、早急に対応できる体制も整っております。
困ったときに相談しやすい会社となっておりますので、弊社にご安心してご契約いただけます。

 

③豊富な実績

 

豊田市のメディクロホームは、法人・個人問わず、多くの建築に携わってきたプロ集団です。
弊社には、元現場経験者による施工管理士が在籍しており、多くの現場経験を活かした提案が可能となります。
さらに、常にお客様ファーストで対応しております。
どんな施工が最適なのかを判断しながらご満足いただける施工を提案しております。

 

 

 

オフィスリノベーションなら豊田市のメディクロホームにおまかせ

豊田市のメディクロホームの社員一同

 

オフィスリノベーション費用の相場は、坪単価10〜30万円となっております。
オフィス環境を良くすることは、社員の精神的な健康にも貢献でき、さらに生産性などもアップするため、費用対効果が高いと考えられます。
また、豊田市のメディクロホームでは、お客様のご要望やご予算に応じた柔軟な提案が可能となります。
オフィスリノベーションをご希望の方は、お気軽に弊社へご相談ください。